2021年2Q参加イベント

リアルイベント

harmoe canvas session Ⅰ (2021/04/04)

「音楽と物語はいっしょに歩く」というコンセプトを初めて理解した。見るまでそれを理解できていなかった。楽曲として魅力的なのは勿論だが、現場だと得られる情報量が違う。ライブパートで歌とダンスを披露するのは珍しくないが、そこに物語を乗せている。これは初めての体験だった。

Re:ステージ!ワンマンLIVE!!~Chain of Dream~ (2021/04/17-18)

5公演とも参加した。もうどれも楽しい。全部楽しい。目の前で見られたオルタンシアは勿論楽しいし、曲がよすぎるKiRaReは聞いているだけでも楽しいのを目の前で見られて楽しいし、テトラルキアはライヴで楽しむべきユニットで楽しいし、トロワアンジュは三声のハーモニーがよくて楽しいし、ステラマリスも現場で聞かなくちゃいけない曲ばかりで楽しい。こんな楽しい5公演があろうか。

REIJINGSIGNAL PARTY 〜おいでマモーレ達!今夜のご馳走はキミだ!〜 (2021/04/25)

バンドなのかという疑問を改めて感じてしまったが、寧ろそれはレイジンを上手く表現できていたからだろう。アニメでもバンドなのかという感じがしたが、それを表現していたと思える。曲がいいんだ。

ハチサマ5 Hachinai Spring LIVE in 八王子 (2021/04/25)

終わりの曲が決まっているというのは強い。大抵それはプロジェクト当初からの定番曲だったり、アニメのOP/EDだったりするのだが、ハチナイではそれは伝統な曲だ。世代でなくともどんな時もや世界でいちばん熱い夏は何となく知っているだろう。しかもそれをアニメで強化している。

ハチナイは好みの楽曲が多い。パフォーマンスとしても素晴らしいものだった。それでも終わりの曲は決まっている。このバランスがとてもいい。

Pretty series 10th Anniversary Pretty Festival (2021/05/22)

気づけばもう10年だ。プリティーリズムからプリパラ、プリチャンと長年楽しませてもらっている。必ずしもライヴ中心とも言えなかったのでもっと歌ってほしいという気持ちもあったが、これだけ長いシリーズで記念にイベントをやってくれるだけありがい者だろう。2021年からはプリマジも始まり、朝アニメとして追いかけていきたいものだ。

アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院 「シュベスターの祈り」 (2021/05/28, 06/06)

聖恋、ああ聖恋、聖恋。聖恋の願望、約束、諦念、希望、それが全て詰まっていて始まっている。この物語を見届けたいからこそDVDは手元にあるが見られていない。この聖恋の行く末が見たいのだ。

D4DJ D4 FES. -Be Happy- REMIX (2021/05/29)

屋外は初めてだったが、天気がよければ楽しいものだ。また、そこそこ暑くても隣がいなければ気楽なものだ。終盤で花火が上がったのもいい。花火はいいものだ。

パフォーマンスはどれも面白いとは思ったが、アニメを意識した夕暮れを迎えるP-keyは特によかった。意図的な演出だったらしいが、偶然にも晴れて演出が完璧に表現できた。見ながら演出も偶然もある想像がついたが、それだけにその幸運を現場で理解してしまった。

Tokyo 7th シスターズ FAN MEETING 1st greeting DAY2 (2021/05/30)

とても久し振りのナナシス現場だった。しかも他では目にする事のない2.5の映像に重ねてのライヴというかなり特殊な形式だった。総監督もいなくなり、模索なんだろうなぁという印象を受けた。

『映画大好きポンポさん』初日舞台挨拶 (2021/06/04)

舞台挨拶と言うより映画本編の感想になってしまうが、ポンポさんはきっかり90分で終わるのがよい。それだけに監督もそれに苦心したという話は実感を持って聞けたし、作っていたら時間が足りないと直前に判明したという話は肝を冷やした。映画を作る映画だけに舞台挨拶も映画を作る人の話として聞ける事後の舞台挨拶でよかった。

「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」 追加舞台挨拶 (2021/06/05)

制作における話は何でも楽しい。小山さんがオーディションできていたショートパンツを捨ててしまった話も、コーラスが小泉さんだった話も、何でも楽しい。そして岩田陽葵さん可愛いね。

Mashumairesh!! ほわわ!あんたも歌う?ルナティックおいしいやつです祭 (2021/06/26)

やはりましゅましゅはいい。曲もいいし、面子も強い。特に歌では夏吉さんが圧倒的に強く、徒然のカバーも最高だった。アンコールで先生が出てきて、先生たちのバンドで歌うのもいい。生バンドが気持ちいい現場だ。

オンラインイベント

Peaky P-key・Photon Maiden 合同LIVE Ultimate Melodies (2021/04/30)

こんな最高な現場が配信になってしまって嘘でしょって感じのライヴだった。いや、今でも嘘だろうと思う。コニファーフォレストや単独を見てからだと尚更にそう思う。好きなユニットなのでまた胎盤っぽくやってほしいね。