2022/Q4参加イベント

harmoe canvas session Ⅳ

全部に参加した。

canvas sessionってカヴァーを聞きに行くようなものだと思っているのでミルキータイムラインを聞けたのはよかった。電音部に結構関わっているのもあるので今後も電音部を聞いてみたいものだ。harmoeも電音部側でも聞いてみたいかもしれない。TWILIGHT GAMEもいい。KiWiがえらい馴染む。岩撫さんとセンスが合うからかなり楽しめている気がするユニットだ。

ルミナスウィッチーズ2ndLIVE ~SHOW MUST GO~

昼だけのつもりで行ったらあまりによくて夜の当日券に並んでいた。そのくらいよかった。

もうアニメ13話を見ているようだった。ライヴとしてアニメをなぞるような構成をした上で、今のルミナスウィッチーズを出してきた。コンテンツに紐づいたユニットはアニメの終了後の動きがとても難しいものだけど、その答えの1つだったと思う。アニメ最終回の翌週にアニメをなぞって、まだユニットを続けていくというライヴをやる、素晴らしい回答だ。それを先が見えないユニットでやった事が輪をかけていい。結果的に世界観に符合してしまっている。

サンドリオン CheerfulLIVE~エール!エール!!エール!!!~

雑に行って楽しいというのがサンドリオンかもしれないと気づいたライヴだった。多分、プロデュースと相性がいいんだと思う。曲にしてもメンバーにしても客にしてもとても気楽に楽しめる。

『うたごえはミルフィーユ』はじめてのリアルイベント ゲーマーズ

両部に参加した。

アカペラという表現は情勢もあって静かに見ようという雰囲気作りに一役買っているように思った。ただ、それで楽しめるだけの事をしているキャストはえらい事をしているなとも感じた。歌える人を連れてきているとは言え、あれだけ聞かせるものを出してくるのは相当にすごい。私が行っている現場だけかもしれないが、ぽにきゃんはキャストにえらい要求レベルが高い。

それを作っているのは誰かと思ったいたけど、岩撫さんという事で答え合わせみたいだった。進行役として出てきた段階でそれはそうみたいな気持ちになってしまった。もはや一番現場で目にする制作会社の方だ。

teaRLove You ファンミーティング 2022

前から回せそうという事で思いつきで2部だけ参加した。

曲もあまり知らずに参加したら、次でファイナルだといきなり宣言されてしまってえらい驚いた。情勢が厳しいのはわかるが、ライヴでいきなり発表してその後に特典会という流れはかなりきつそうに感じた。キャストも客も何を話していいのか状態になってしまうだろう。その衝撃が大きすぎて印象はそれがほとんどになってしまった。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Regalia

10/14, 10/16 18:00, 10/23 18:00, 10/24 17:00と気づいたら4公演も通っていたらしい。

やはり私は新しい人や物が好きで、新たな舞台少女というものが大変楽しかった。高校生組、特に野本さんに迫力があるのでその新しさが際立っていた。それは未熟さとも言えるのかもしれないが、キャラクとしても役者としても成長の余地とも言える。

特に役者の成長という意味で言うと、初演と千秋楽はまるで別物のようだった。4公演も行っているとそういう成長が目に見えてわかる。特にいきなりデビューしてしまった佐當さんや舞台の経験がないらしい深川さんの成長は著しかったように思う。

CUE! Reading Live Vol.9〜Moon〜

AiRBLUEのユニットとしては風月が好きで、やっぱりMoonはいいなぁという回だったと思う。特に佐藤舞さん。

22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022 Day1

メンバーが増えたり減ったりして全曲ライヴというすごい流れだったと思う。あんまり積極的にメンバーを追っていないとは言え、曲はわかるし計算中もあるから区別はつく。結構不思議なことをしているユニットかもしれない。

捲土重来!IDOL舞SHOW 2nd LIVE〜復古の大号令!! 昼の部

行った事がない現場は取り敢えず行ってみるの方針で大当たりだった現場だったと思う。こんな独特な現場は他では見た事がない。出演者は概ねこうした現場に慣れている方ばかりなのでパフォーマンスとしては安定感はあるのだが、全体的に胡乱な雰囲気がある。こんな空気感を体験できただけで十分に元は取れた。次もあれば絶対に行くのだがどういうものだろうか。

舞台「女王虐殺」

10/26, 10/30 16:30の2公演だけ参加した。

もう推しの主演舞台と言うだけでとても嬉しいのだが、お話としてもとても好みだった。元より女王ステの雰囲気とは相性がよさそうと予感していたが、今にして思うとシリーズの中でも特に相性がよかったと思う。血を分けたのにやはりアンは1人という終わり方があまりによすぎる。

外見としても、実質的なヒロインのマルゴットとアンの身長差が極めてよい。一息つくシーンでの差異もよいのだが、アクションシーンの魅力にも寄与していると感じた。身長としては小さいながらも機敏なアンが強調されるものになっているように思う。殺陣そのものも非常に面白かった。銃の殺陣は初めて見たのだが、銃器にも慣れている星守さんだけあってえらい格好いい。銃とナイフのコンビネーションは勿論、銃の撃ち方や弾の管理の仕方などもとてもこなれていてとてもクールだ。

ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! EXTRA STAGE

両日とも参加した。

人気だし知っている人も多いから行くかと思っていったのだが、そこまで曲に思い入れがないと聞いていて気づいた。ライヴでは一番大事な部分なので本当に相性が難しい。

ただ、キャストを見る分には面白かった。春川さんなんて初めて拝見したけど、かなり魅力的に感じられた。

サブスクリプション

11/09のみ観劇した。

キャスト目当てで見に行ったらお話としてもかなり好みのものだった。女王ステもそうだが、生者と不死者の有り様がとても好きらしい。それがハッピーエンドでないとなおさら嬉しい。バッドエンドめいた吸血鬼物を見れば全て好きかもしれない。

また、観劇の体験として横から見られてのも面白かった。中央のステージに対して客席が3面あり、わたしは横から見ていたのだが、そういった体験は初めてでとても興味深かった。

BUSHIROAD 15th ANNIVERSARY LIVE

一柳隊の最後を見られた。夏に終わると思っていたものに続きがあって、最後のアンコールのような気分で見届けてしまった。あんな広い所で一柳隊が見られるなんてね。

舞台「オールドメイド」上映会&トークショー

面白い話は時間が経っても面白い。特にこうした外部から封鎖されたサスペンスというのは時代が変わっても面白いものだろう。電気や通信の不通なんてどこでも起き得る。

今になって思えばキャストが滅茶苦茶すごい舞台だった。それぞれが主役やヒロインをやるような人ばかりだ。続編が見たい舞台だなぁ。

ピウス×De-LIGHT 舞台「ミライの扉」

11/18, 11/27 16:00の2公演に行った。

前と似たような感想になってしまうが、話が面白い舞台は面白い。こちらはSFチックなものだけど、SFはSFである意味普遍性があるのだと思う。

話としても面白いが、みなみとひかりの関係性もよかった。永遠の別れと再会の物語だ。

CUE! 4th Party「Forever Friends」

最前ドセンのラストライヴを引いて、もう滅茶苦茶になってしまった。それでも泣いても泣いても振りコピはできる。テーマの1つに花があるだけに、「終わりには花束を」という言葉が2022年のテーマだと決まった瞬間だと思う。

舞台「やがて君になる」encore

11/25 13:00, 18:00, 12/1 18:30と3公演に行っていたらしい。

知っている人達が知っている物語をしてくれる。それがもう嬉しいし、信用できる人達の信用できる表現にすっかり楽しませてもらえた。舞台が中心に置かれた舞台特有の面白さがあったと思う。

#D4DJ_DJTIME +LOUNGE

11/26 15:30~17:30回『D4DJ presents#シークフェルト中等部_DJTIME』に参加した。

中等部がいいと思って開かれたDJTIMEだったのでとてもタイミングがよかったように思う。DJとしては佐當友莉亜さんの選曲がスタァライトのオタク心をとてもくすぐるものでよかった。

舞台『メイドランカー!詰り蹴落とし跪け乙女』

⑦11月26日 18:00を観劇した。

普段は暗い舞台ばかり見ているのでコメディは少し不安だったが楽しかった。半分くらい知っている人ではあったけど、舞台での姿を見た事があるのは少数で新鮮だった。村上まなつさんのやばい人っぽい芝居がよかった。

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- Reading Theatre 第2弾 追奏~Session of Reminiscence~

12月3日(土) の両公演に参加した。

改めて好きなものを意識した。生と死の熱さがとても好きなのだと死の物語を見て再確認した。

Re:ステージ!PRISM☆LIVE!!~4th STAGE~ Reboot

両部に参加していた。

久し振りのリステ現場はやはり楽しい。ぴょんぴょん飛んで楽しいで終わる。それができる現場の1つだと思う。

アサルトリリィSummer LIVE 「voller Blüte」上映会

終わる終わると何度も思い知らされたものの続きがある。こんなに嬉しい事はない。

ミュージカル「スクールアイドルミュージカル」<東京>

12/11 17:00, 12/15と初演と千秋楽に行った。

やはりミュージカルはいい。本当にミュージカルは楽しい。そうした実感が改めてあった。

私は大きなコンテンツがあまり得意ではなく、ラブライブもちょっと距離をおいていた。でもスクールアイドルミュージカルでやっぱり好きだなぁとなった。本当にいい物語だった。

「アサルトリリィ・私立ルドビコ女学院・御台場女学校」上映会&トークショー

12/13 18時半, 12/15 18時半, 12/19 18時半, 12/25 13時と結構行った方だと思う。

ピウスさんはよかった舞台を振り返る場を定期的に振り返る場を用意してくれてありがたいなぁと来る度に思う。物語も役者も好きだけど、何でも忘れてしまうので定期的に振り返らないと全く記憶がなくなってしまう。今まさに1年以上前の記憶を辿っているが、ああした場がなければ全く思い出せていなかっただろう。

Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary Live Along the way

DAY3のみ参加した。

本当に久し振りのナナシス現場だったけど、好きだったものを好きだったと再確認するものだったと思う。何だかとても満足できた。

舞台『Collar×Malice -白石景之編-』

12月22日, 12月28日 12:00, 12月28日 16:00と3公演行った。

推しがヒロインだ! と行ったけど、乙女ゲーはやはり相性がいいらしい。あるいはオトメイトと相性がいいのかもしれない。

特に悲恋エンドがとても好みだった。本当にああいう話が私は好きなんだなぁ。生と死の話をしがちだけど、非社会的な不自由さが好きで、その一形態として生と死が好きなのかもしれないと思えた。だからこうした脅迫に基づく不自由さも好きなのだろう。美しい不自由さが好きだ。