2022/Q2参加イベント
harmoe 3rdシングル「アラビアン・ユートピアン」 リリースイベント
3回目のみ参加した。
延期になってしまった振替というのもスペースFS汐留という会場も初めてだった。会場は割りとポニーキャニオン案件では使われているようで、石原夏織さん現場でも赴いた記憶がある。
この回だったと思うが、お見送りをするという話の流れでお見送りは整列退場にとてもよいという話を聞いた。言われてみればそうなのだが、運営者でないと実感しにくい話で面白かった。
ワルキューレ LIVE 2022 〜Walküre Reborn!〜
Day.2に参加した。
ワルキューレというユニットの強さがマクロスΔの魅力だったと改めて実感できた。まさしくAbsolute 5と言った所だ。中でもJUNNAさんのシャウトがえらいよかった。
また、劇場版を再現するというコンセプトだったようで、Yami_Q_rayのダルそうな感じがとてもよかった。こういう表現ができるのはコンテンツのライヴらしい。そういうお芝居的な要素が楽しい。
22/7 LIVE TOUR 2022
追加公演に参加した。
内容としてはよかった。いいライヴだと思った。
しかしそれはそれとして、卒業に慣れていないという事も感じてしまった。アイドル業界だと人の増減は珍しくないと知ってはいたが、それは知っているだけだった。これで落ち込めればそれっぽくもなれたのだが、よくも悪くも私はDDなので思い入れは分散しているというわけのわからない状態だ。どこに行っても卒業はあるのでどう受け入れるかは毎回悩むのだろうな。
そんな事を考えつつも、また次も行きたくなっていた。そう思わせられるいいライヴだったのだ。
佐々木李子 Rock!Only Live 〜BREAK!!〜
雨の日に時間を勘違いして遅れるというとんでもない事をしてしまったが、運よく通路席だった。しかしそんなことはすぐ忘れるようにいいライヴだった。
どれもよかったのだが、何となく好みだったカーテンコールを揺らしてが聞けたのがよかった。寂寥と情熱のようなものを感じる。
Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!
初めてのRhodanthe*現場が解散コンサートという全く初めての体験をしたが、いいライヴである事は間違いない。キャストは勿論、バンドの人までそれなりに知った人ばかりだった。それを初めて訪れたぴあアリーナで聞くという体験自体が楽しい。曲もアニメさえ見ていればわかるものばかりだ。初めてな事が多かった割に全く初めての感じがせず、寧ろ安心して楽しめるような作りだった。
また、それがきんモザらしさなのだろうが、退場のBGMが威風堂々だった。どっかの連盟を思い出してしまったが、こんな体験は他ではそうそう成立するわけもなく、滅茶苦茶面白かった。
ミュージカル『ピオフィオーレの晩鐘』
5/11の18:30回に参加した。老鼠ルートだった。
岩田陽葵さん目的に行ったのだけど、乙女ゲーの舞台は妙に相性がいいらしい事に気づいた。考えてみれば乙女ゲーのアニメもそこそこ好きなのだから当然かもしれない。特にオトメイトはそういう意味で意識していたし、本作もオトメイトらしいので相性のよさは自明だったのかもしれない。
舞台 「トレーディングライフ」
5/13に参加した。
ライアーゲーム世代なのでこうしたギャンブル物はとても性に合う。舞台という形式もその場の緊張感が伝わってくるのでギャンブル物とは相性がよさそうだ。
勝負がテーマだとそれぞれが何を考えているかを想像するのが楽しみになるが、映像作品だとカメラがフォーカスした相手しか見られないという制約がある。しかしそれが舞台だと自分がフォーカスしたい相手に目を向けられる。舞台全般に言える事ではあるけど、それがギャンブルだと魅力を特に強調できると思う。
それはそれとして、美人の持つ拳銃は最高というのは大きい。
アサルトリリィミニトーク&ライブ 「#リリィ向上会議」
- 5/14 昼の部
- 5/21 昼の部
- 5/21 夜の部
- 5/22 昼の部
- 5/22 夜の部
気づいたら上記の通り過半数参加していたが、行きたい公演に行っていたらそうなってしまった。推しコンテンツで新曲が披露されるなんて言われれば仕方ない。
中でもヘルヴォルがやっと揃うなら行くしかない。年初の舞台は代役を含めてとてもよかったのは言うまでもないが、元のキャストでのパフォーマンスが見られるのはやはり嬉しい。運営としても気合が入っていたのか、新衣装で新曲があってキャラソンも全員あるというかなり特別な作りだった。
TINGS LIVE JOURNEY ep.01 ~Departure~ Mini Live Event“ Black or White? SPRING BOUT”
ライヴは夜だけとの事だったので夜のみ参加した。
TINGSだけでなく、HY:RAINまでいつもの人達だったのでとても安定感のあるイベントだった。中でもHY:RAINの芹澤さんと久保田さんはパフォーマンスは勿論、トークを回す役割もやってらして、こういう現場での立ち位置の理解がかなり深いと感じられた。もう10周年ともなるとこのレベルになるのかと感心してしまった。
青山吉能 Birthday Live「鉄は熱いうちに打て」
昼夜ともに参加した。
まいこ先生の準レギュラーと化していたのもあってよく見ている青山さんがついにソロデビューとなった。バースデーライブとは銘打っているものの、実質的にはソロデビューのお披露目会も兼ねているようなイベントだった。
私はラジオや連載を追っていなかったので青山さんのキャラクタのようなものを知れる機会になったと思う。まいこ先生含めて歌などのパフォーマンスは他でもお見かけはしていたが、ソロイベントだとご本人の世界だけになるのでそれに触れられたのはよかった。ソロ活動の中でそれを更に深めていくのだろう。
また、カヴァーとして22/7の君はMoonが披露されてびっくりした。22/7の曲では一番の推し曲がまさかアコースティックで聞けるなんて思っておらず、非常に嬉しいサプライズだった。
D4DJ D4 FES. LIVE -ALL IN-
1日目だけ参加した。
コニファーフォレストは兎に角遠くて晴れると日差しがきつくて暑い。引きこもりにはとても耐えられないような現場であるのだが、ライヴを数時間やって花火を上げるとなんかいい感じになってしまう。やはり花火の力はすごい。
内容的にはいつものD4DJなので雑に踊ったり飛んだりで合う人には合うというものだった。リリリリもちょっとわかって舞台も楽しみといったところではあった。
ただそれ以上に水樹奈々さんを初めて見たというのはかなり面白い体験だった。目玉のゲストとして投入されたのだと理解はできるのだが、まさかあの水樹さんをD4DJで見るとはという謎の感慨があった。これがシンフォギアやなのはであれば何の驚きもなかっただろうからある意味D4DJで見られてよかった。
戦国送球〜バトルガールズ〜
5/29の昼夜に参加した。
タイトルからガールズを期待して行ったらTSのような状態だった。TSが駄目なわけではないが、そういう場合のフォーマットが自分にはなかったので受容が難しかった。それはそれとして舞台としては楽しめたように思う。
舞台「純血の女王」
6/1のみ参加した。
Wキャストの藤井さんを見に行ったのだが、完全に女王ステの世界観に魅了されてしまった。ゴシックな雰囲気な世界観と衣装、運命にとらわれる双子、こんなの好きにならないわけがない。好きなものが無限に出てくる。完全に好きなものは見た瞬間に確信するというパターンだった。
カラスカ公演『お嬢の微妙な冒険』
6/3に観劇した。
石井陽菜さんと梅原サエリさんを観に行ったら、梅原さんが石井さんにくっついていくお話でよかった。
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- Reading Theatre 第1弾 「田中ゆゆ子の古典落語劇場」
夜公演のみ参加だった。
落語はテレビで見るものだったので物理的に落語的なものを見られてよかった。落語をテーマにした朗読劇なのだと思うが、お題が落語っぽいものなのもあって、落語をやっているような朗読劇をやっているような不思議な空間でおもしろかった。
赤尾ひかる生誕記念イベント〜はっ”ぴ”ぃばーすでー2022〜
昼夜参加した。
なんと赤尾さんはイタリア声楽を専攻していたらしく、その卒業公演まで見られてしまった。個人のイベントはそういうご本人の姿が見られて面白い。
Re:ステージ!稀星学園"本校"文化祭~LIVE STAGE~
両部参加した。
リステ現場は楽しすぎる。特に夜の部はオタクが考える最強のセットリストみたいな雰囲気があってオタクは最強になった。まさかカナリアからのせーので跳べって言ってんの! なんて多くの人が予想する最高の展開なのだが、それを本当にやってしまうのがリステ現場だ。やはり飛べる現場は楽しい。
「劇場版IDOL舞SHOW」スペシャル舞台挨拶付上映 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
声優目当てにほとんど知らない現場に行ってしまった。しかもアニメの舞台挨拶に言ったのかと思ったら、なんと半分はPVという作りで、事前情報不明の楽しさがあった。
それにしても石飛さんはこういう現場でえらい頼れるお方だ。当然のように司会をされている。
やなぎなぎ 10周年記念ライブ -Roundabout- Vol.4
2nd公演のみ参加した。
楽曲提供を頂いている石原夏織さんがご出演されるという事で参加したらとてつもなくよかった。2人の歌唱は勿論、オケも生バンで、椅子もふかふかだった。初めて行く現場だったのにこんなにいいものが見られるとは思わなかった。まさに行きたい現場が増えるという現場だった。自分で楽曲を作れる人は強いなぁ。
舞台 Lyrical Lily「千リ!の道も一歩から」
6/29に参加した。
ライヴが中心のコンテンツだっただけに舞台は何をやるんだろうミュージカル調になるのだろうかと思っていたが、想像以上にDJがちゃんと組み込まれた舞台だった。舞台としての出来がいいのもあるだろうし、アニメでの何故か始まるDJシーンになれていたのもあるだろう。メディアミックスのある舞台ならではの強さだと思う。制作側から2.5次元舞台ならではの難しさはよく聞くが、観客側の2.5次元舞台ならではの易しさがあるのかもしれない。