プリパラサイリウムカラー[アイドルタイムプリパラ サマーライブツアー2017 東京公演]
追記3:
プリスマスを追加した
yyasui.hatenablog.com
追記2:
オオサカプ版を作成
yyasui.hatenablog.com
追記:
ライヴで明言されたにのと実際に振られた印象が書いた当初と変わったゆいとペッパーを修正
明日に迫ったアイドルタイムプリパラサマーライブツアー2017東京公演のサイリウムカラーをまとめていく。今回からグッズのコンサートライトがLUMIACE2*1ベースになったようなので*2それに準拠した色にしていく。
公式に明言されていないカラーはこれまでのライヴでの反応を見て記載している。ファルルはめざめのファルル扱いだとGREENも多いが、トリコロールではふわりとかぶる為WHITEになりがちと思う。アイドルタイムからのメンバはカラーがわからないが、うまくいけばゆいは脚注の通り中の人が確認してくれそうだ。にのとみちるは全く不明なので妄想だが、多分みちるは合っているだろう。
真中らぁら | PINK | ■ |
南みれぃ | LIGHT BLUE | ■ |
北条そふぃ | PURPLE | ■ |
東堂シオン | GREEN | ■ |
ドロシー・ウェスト | BLUE | ■ |
レオナ・ウェスト | RED | ■ |
紫京院ひびき | PURPLE | ■ |
緑風ふわり | GREEN | ■ |
真中のん | PINK | ■ |
月川ちり | GREEN | ■ |
太陽ペッパー | YELLOW | ■ |
夢川ゆい | YELLOW | ■ |
虹色にの | GREEN | ■ |
幸多みちる | PURPLE | ■ |
わーすたは公式で色が明示されているアイドルのようなので、公式サイトの色をそのまま引用している。何回か拝見していたけど皆パステルだから衣装がパステルなんだと今更知った。
坂元葉月 | パステルイエロー |
廣川奈々聖 | パステルグリーン |
松田美里 | パステルパープル |
小玉梨々華 | パステルブルー |
三品瑠香 | パステルピンク |
明日も楽しそうだ。
Tokyo 7th シスターズ 3rd Anniversary Live 17’→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makuhari Messe 感想
先日参加してきたナナシスライヴの感想を書いていこうと思う。2日間3公演に渡っており、どれがいつという記憶がごちゃまぜなので曲順は正しく、時間軸はごちゃまぜに書いていこうと思う。
今回の席は1日目は3階上手、2日目昼はアリーナ下手センターステージ寄り、2日目夜は3階下手だった。2日目昼は特によかったが、3階は3階でそんなに悪くはなかった。内容がよければ席が関係ないだけのような気もするが。
開始前
中に入ってフラワースタンドを見ていると、兎に角多い。通路をどこまで歩いてもフラスタが並んでいた。数十mはあったんじゃないだろうか。ハルカゼに合わせて作ったんじゃないかってものまであって、とても楽しい。
開始前恒例の注意アナウンスはクルトだった。前回の2ndではマナだったが、今回はそこから引き継ぐような表現であった。なお、注意の内容は3公演とも一緒だったと思う。恐らく注意アナウンスは録音だろう。
注意内容はどこでも聞くような内容であったが、服を脱いではいけない*1という項目に対する観客の「えー!!」といった反応が公演毎に増して行って面白かった。
SEVENTH HAVEN/FALLING DOWN
恒例のカウントMVとともに音楽が流れる。その時点で何をやるか確信していた。そもそも、いくらかのキャストから最初からやばいといったつぶやきがされていたから予想はしていたのだ。誰もがそう感じるユニットなんて決まっている。セブンスシスターズしかない。私は2ndの場にいたのだ。
ステージに6人が浮かんで、火花が散って、もう格好いい格好いい最高しかなくて、最高だった。見ている瞬間にはすごい格好いい最高くらいの語彙力しかない。好きなものを見に行くといつも語彙力はなくなるし偏差値は2になる。
曲としてはFALLING DOWNはナナシスの中で一番好きなのでまた聞けて嬉しかった。ルイ王子とハミィ閣下のソロが格好よすぎる。
衣装も各人の個性が出ていて非常に魅力的だった。今回の衣装の中で一番好きなユニットかもしれない。特にルイ王子はやりすぎだろうと思った。好き。
H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!/Cocoro Magical|Snow in "I love you"/KILL☆ER☆TUNE☆R
この辺りの曲を聞くとああナナシスなんだなぁという安心感がある。特にH-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A!!はその気持ちが強い。セブンスの興奮からクールダウン、とはちょっと違うけど、戻ってきたという感覚に陥る。
KILL☆ER☆TUNE☆Rは突然レスポンスを求めてくるものだから若干面食らったけど、前もあった事を知っている人はそれなりに対応できていたし、3公演目にもなると多くの支配人が自然と返すようになっていた。複数公演になると演者は勿論、観客の変化も見て取れて面白い。
777☆SISTERS自己紹介
今回は指名制の自己紹介。でも最初にあてられたのはロナで、またもやトップバッターである。2ndでは自分から名乗り出て、3rdでは当てられてもそれなりに対応し、着実に慣れていっているように思う。ロナというキャラクタがライヴ毎に成長する様のようでとても素敵だ。
ムスビをシスター呼びするスースは最高だし、2日目公演でのシズカとヒメの頑張りまっせは新しいカプを予感させるし、シィちゃんへの振りは中の人が多分に漏れている感じがしてよかった。支配人に読んで欲しいハルも可愛い。
一通り自己紹介を追えると次のユニットを呼ぶ段に。2日目では自動で黄色になっていた。
タンポポ / Behind Moon | トワイライト
2.5の時はちょっと不安定で心配もしていたLe☆S☆Caだけど、もうすっかりアイドルだった。キャストの変化が見られるいいタイミングで参入できたと思う。今では2.5の寒空も懐かしい。
中でも藤田さんは安定感があるなぁと思った。アイマスの方もあるし、単純に場馴れしているのだろう。ただ、植田さんみたいに転んでしまうというのも1つの魅力になり得るとも思う。
タンポポの方は「君だよ」ができてよかったです。
Le☆S☆Ca自己紹介
777と違って自己紹介というよりもキャラ同士の掛け合いと言った雰囲気だった。人数が少ないからこそできる内容である。
また、衣装紹介もよかった。今回の衣装はトワイライトをイメージしたのか、ダークブルー基調で落ち着いた感じ。キョーコだけ衣装が違うってのがいいし、脇の2人が可愛い可愛い言っているのもいい。スパッツだからいいとスカートの中を見せる吉井さんはキョーコなのにレナみたいだった。
You Can’t Win | オ・モ・イ アプローチ
ストラップもそうだけど、NI+CORAは人気出るよなぁというのを再確認した。とてもバランスがいい。
そして人は美少女に撃たれるのが好きなのだ。
お願い☆My Boy | AOZORA TRAIN
兎に角衣装がいい。ユニット衣装の中でも屈指の出来だと思う。幾何学模様の生地に個人のカラーがあしらわれており、よく見ると他のメンバの色も落としてある。後のMCで紹介はされるが、こんなの近くでないとわからない。センターステージ近くの席でよかったと思う瞬間だった。
ラバ×ラバ | PRIZM♪RIZM
気づけばすっかり加隈さん大好きになっていて、加隈さんかわいい加隈さんかわいい状態だった。
特にラバxラバは各人のソロパートが印象的でよい。
Clover×Clover | たいくつりぼん
何故か次は緑だと直感して緑にしたらClover x Cloverのイントロが流れてきてびっくりした。冷静に考えれば導出できる話なのだが、直感的にそれを理解していてびっくりした。
WITCH/サンボン MC
Cloverを真似るWTICHとやり返そうとするも滅茶苦茶頃の悪いサンボンリボンが面白かった。
MCは衣装に注目できるパートでもありとてもいい。
そんな所でいつもの不敵な笑い声。いつもの乱入である。そもそも、MCの間にドラムセットの準備が為されており、隠す気すら全くない。頑張ってね~と応援して退場していく様も見慣れたものである。
出てくる前に4U内でKARAKURIについて触れられていて、こういう所が好きだと思えた。
ワタシ・愛・forU / TREAT OR TREAT?
4Uの曲自体乗りやすいんだけど、これを連続でやっていくのがいいなぁと。当然っちゃ当然だけど、やっぱり生バンが合う。規模が大きくなっていくと生バンでやる機会も増えていくのだろうけど、その効果を一番受けやすいのが4Uだろうなぁ。
2ndではあまり歌う機会のなかったヒナちゃんがトリトリやれたのもよかったですね。
4U MC
寝たのが2時半起きたのが5時半とか、3人で同じベッドで寝るとか、「4U愛を語っていいですか」という何処かで聞いた台詞とか、聞いていてとても楽しいMCだった。
2日目夜では4U単独が広報された事もあって、そわそわしながらMCを聞くという変な状態になっていた。
Hello...my friend / Lucky☆Lucky
Hello...my friendのウメとエモコが向かい合って歌って、それをヒナが見ているシーン、もうあれこそが4Uを端的に示していると思う。あまりに4Uが詰まっているシーンだった。キャラの関係性を出してくれるコンテンツは最高だ。
Lucky☆Luckyは兎に角楽しませる曲な上に、終わったかと思ったら山下さんがギターを引き始めて終わらない終わらない。ずっとラッキーラッキー。滅茶苦茶楽しい。
TRIGGER / QoP MC / Fire and Rose
数勘定をすれば次に何が来るかは予想できた。暗転した中で喋っているのも誰かわかった。ただ、TRIGGERが始まったらあまりにQoPだった。衣装を含めてQoPだった。普通にバンドだった。土曜の昼に見た時は意味がわからなかった。4Uという前提があるから全く予想していなかったのだ。メインボーカルとコーラスが1人ずつしかいないからバンドリでもやるのかなぁと事前に笑い話をしていたから余計に驚いてしまった。
格好よさと驚きに滅茶苦茶になった後でのMCも面白い。手袋を忘れてスティックをすっ飛ばす巽さんとか、「お姉さん」アドリブはすごいクールなのにそれを突っ込まれると可愛い反応をする野村さんとか。QoPもキャストも目新しい上にパフォーマンスが圧倒的だったから、ちょっと素が出たりするとそのギャップがとても新鮮だ。
ただ、衣装があんまり見られなかったのは残念。ドラムセットがあるから仕方ないよね……。
短いMCも終わってFire and Rose. またファーブの曲フリが格好いいんだ。一から十までコンセプトとその魅力を見せつけてくれたユニットだった。4Uとの対バンも見たいなぁ。
セカイのヒミツ / SAKURA / さよならレイニーディ / Girls Talk!
4U/QoPとドラムが動けないという制約のあるユニットが続いた反動か、とてもステージが広く感じられた。
特にダンスに定評のあるSiSHはそれを遺憾なく発揮していたし、電話するんなら距離があった方がいいよなってGirls Talk!は空間をうまく使えているなという印象だった。
SiSH/NI+CORA MC
衣装紹介の名を借りたお尻を振るターン。回ってー、じゃないのだ。まぁどっちもお客さんは喜ぶと思う。
そんな衣装紹介をしているとはる☆ジカ(ちいさな)も新衣装で登場。(ちいさな)は大事だ。
そのはる☆ジカ(ちいさな)の衣装、ただでさえ可愛いんだけど、スカートの内側がお互いのイメージからなーなんですね。スカートの中は相方のカラーなんだよ。ヤバすぎない?内側に相手がいるってことじゃん……
ハネ☆る!!
はい、かわいい。いや、かわいいだけでしょ。かわいいだけの概念は最高。
Sparkle☆Time!!
結構キャストが好きに動ける曲なんだなぁと思った。ライヴなわけだし、多少のアドリブやファンサービスはあったりするものだけど、この曲はそれが特に多いと思う。そういうわちゃわちゃした感じがとても好きだし、こっちも素直に楽しめる。
FUNBARE☆RUNNER / 僕らは青空になる
FUNBARE☆RUNNERは楽しい、間違いなく楽しい曲なんだけど、これらを聞くともう終わりも予感もしてしまう。でもそれ以上に楽しいんだよなぁ。
2ndでああした演出の僕らは青空になるを見ると、こうして春に聞いても夏の匂いを感じてしまう。もう桜も散って初夏になるんだなぁ、なんて思っていた。
ハルカゼ -You were here-
センターステージからメインステージに下がって、ハルが語り始める。続けてムスビが、ロナが、ヒメが、出会った季節を語っていく。曲が流れると1人ずつ立ち上がって声を出していく。PVの再演のようだった。そして、会場でも桜が舞った。またPVの印象が変わってしまった。PVのハル達がアカネ達のおぼろげなアイドルだったなら、私はそれを見てしまったのだ。
曲が終わって僅かな静寂があって、その余韻が何とも気持ちよかった。
MV / 告知
どのステージもよかったのだが、私に最も刺さったのはこの文字だけのMVだった。自分がこうしてアイドルコンテンツにはまっているかわかってしまったのだ。「花になりたい」という言葉でわかってしまった。誰かの背中を押せる、でも明日散ってしまうかもしれない、そんな花が私は好きだったのだ。そんな花になれるアイドルが好きだったのだ。
告知についてはどれも楽しみ。武道館は絶対行きたいなぁ。
Star☆Glitter
残った曲は?ではなく、集大成として最後にやりたい曲は?というのがこの曲だと思う。楽しいし、いい終わり方だなぁと思った。
どの回でもウェーブをやったんだけど、2日目昼の部でキャストと観客がずれてしまってキャストに合わせてもう1回となった時の人差し指を立てる加隈さんが滅茶苦茶可愛かったです。
退場映像
恒例の退場映像なのだが、妙にキャストの距離が近かったり抱擁が多かったり最高だった。自分は女性声優の抱擁を見るとジャンプする生物なのだと気づいた。
こうしてアンコールはないけど、終わりのフローができているっていいなぁ。
楽しい2日間3公演だった。また行きたいなぁ。次は大阪、そして武道館でお会いしましょう。
*1:クルトは脱ぎキャラ
ナナシスイメージカラー [Tokyo 7th シスターズ 3rd Anniversary Live 17’→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makuhari Messe]
追記:
武道館向けの記事を作成した。新規ユニットや色の訂正はこちらでしている。
yyasui.hatenablog.com
例によってナナシスのイメージカラーの記事である。今回はユニット毎のカラーも追加した。いつものソース*1*2*3に加えてユニットは公式*4や演者のTwitter*5*6*7*8を参考にしている。ペンライトはこれまでと同様にルミカライトベースのようなのでカラーの分類はこれまで通りルミカライトベースとする。The Queen of PurpleなのにViolet表記するのは変だが仕方ない。
777☆SISTERS | Pastel Blue | ■ | ユニット時 | |
---|---|---|---|---|
春日部ハル | Light Pink | ■ | Witch Number 4: Light Pink | ■ |
天童寺ムスビ | Pastel Blue | ■ | NI+CORA: Pastel Blue | ■ |
角森ロナ | Yellow | ■ | Witch Number 4: Pastel Blue | ■ |
野ノ原ヒメ | Orange | ■ | Witch Number 4: Yellow | ■ |
芹沢モモカ | Emerald Green | ■ | Witch Number 4: Emerald Green | ■ |
臼田スミレ | Pink | ■ | SiSH: Pink | ■ |
神城スイ | Blue | ■ | SiSH: Blue | ■ |
久遠寺シズカ | Green | ■ | SiSH: Green | ■ |
アレクサンドラ・スース | Violet | ■ | NI+CORA: Violet | ■ |
晴海サワラ | Emerald Green | ■ | サンボンリボン: Light Pink | ■ |
晴海カジカ | Red | ■ | サンボンリボン: Pastel Blue | ■ |
晴海シンジュ | Violet | ■ | サンボンリボン: Yellow | ■ |
Le☆S☆Ca | ||||
上杉・ウエバス・キョーコ | White | □ | ||
荒木レナ | Blue | ■ | ||
西園ホノカ | Yellow | ■ | ||
4U | ||||
佐伯ヒナ | Orange | ■ | ||
鰐淵エモコ | Yellow | ■ | ||
九条ウメ | Pink | ■ | ||
KARAKURI | Violet | ■ | ||
空栗ヒトハ・フタバ | Violet | ■ | ||
セブンスシスターズ | Pastel Blue | ■ | ||
七咲ニコル | Pastel Blue | ■ | ||
羽生田ミト | Blue | ■ | ||
御園尾マナ | Passion Pink | ■ | ||
寿クルト | Green | ■ | ||
若王子ルイ | Yellow | ■ | ||
遊佐メモル | Violet | ■ | ||
The Queen of Purple | Violet | ■ |
例によって曲毎でよく見られるカラーも載せておく。追加は2.5で黄色が多めだったタンポポのみ。トワイライトは青かったような気もするが、割りと分散していたように思う。
Snow in "I love you" | White □ |
僕らは青空になる | Pastel Blue ■ |
SAKURA | Light Pink ■ |
Clover x Clover | Green ■ |
Yellow | Yellow ■ |
タンポポ | Yellow ■ |
また、ここを見るような人を事前物販利用者も多いと思うが、ペンライトとパンフレットは会場のみの販売だ*9。これを見て振ろうと思ったけど持ってない、本数が足りないという支配人は現地で買おう。
今回は2日間3公演という試みで、QoPも増えて楽しみな限りだ。幕張で会いましょう。
*1:【ナナシス】「H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!」イメージカラーまとめ - Togetter
*2:Le☆S☆Ca LINEliveありがとうございました! | 吉井彩実オフィシャルブログ「あやミニップ!」Poqwered by Ameba
*3:4人で高め合えるってすごい良いですね!―Tokyo 7th シスターズ(ナナシス) The QUEEN of PURPLEインタビュー(後編)|Nizista (ニジ★スタ) - オタクカルチャー専門WEBマガジン
*5:中島 唯 on Twitter: "イヤモニの上げ直しね! ヒメは777の時はオレンジ、ウィッチの時は黄色ですー! 幕張で見れるのたのしみにしてるよー!!(*⁰▿⁰*) #ナナシス… "
*6:道井悠 on Twitter: "ライブ近くなって参りましたね! 沢山沢山練習してるよ! あ、スイちゃんのイメージカラーは青だよー!🌸ぽかりすうぇっとさんくらいの青! よろしくね!(。ゝ∀・)b #ナナシス… "
*7:清水彩香 on Twitter: "今回のライブのために作ったイヤモニ。 片方はスミレちゃんカラーのピンク、もう片方はキラキラ光るギャラクシーってカラーにしたよー♡ ケースにはスミレちゃん付けてます! このイヤモニとともにライブ頑張るぜっ(`・ω・´)ゞ #ナナシス… "
*8:中村桜 on Twitter: "ライブまであと3日!! そういえば完成したイヤモニ披露してなかったので…じゃーん! ONKYOさんのグリーンとホワイト サワラちゃんカラーでーすよー! 本番まで色々聴かせて育ててます♪ #t7s #ナナシス… "
最近フォローしているアイドルコンテンツ
飽和しているとは言え、まだまだ増え続けるアイドル系コンテンツ。いくら美少女好きとは端から追えるわけではないので結構絞っているつもりだが、それでも最近は時間が足りないと感じる。その上、最近はどんどんライヴをやるコンテンツが増えてきて、イベントが被って被って仕方ない。そんなわけで追っているコンテンツの整理をしていきたい。ちょっとだけアニメを見たゲームをやったでは簡単に2桁になってしまうので、一先ずはイベントに行ったもの行く予定のあるものだけにしておく。
アイカツスターズ!
通称はアイスタ。アイカツと呼ぶ人もいるが、前作と取り違える為、余りそのような呼び方はされない。
このブログを読むような人には説明は不要だろう。気になる人はバンダイチャンネルか何かで見よう。
先日のMFもとてもよかった。ゆめロラはすぐ優勝してしまうし、ゆずリリも最高だ。
そもそも女児アニメ特有の長期的なスパンで物語をやっていく形式は努力の結晶としてのアイドルを表現するのにとても合っていると思う。
ただ一方で、アイカツ!の後継作品として未だに距離感をつかめずにいる。でもコンテンツとしては全く疑いようがない。何しろ、先日のMFでやっとあかりちゃんのアイカツ!を理解できたのだ。長期的なコンテンツだからこそこちらもゆっくりと変わっていける。
アイドル事変
【7/1開催】「アイドル事変 2nd stage」TVCM Ver.3(SMILE♥X)
通称不明。ただ、不明なのはそればかりではない。何故ゲームがすぐにリリースされなかったのか、何故政治に絡めたのか、アイドル議員とは何だったのか、等々数多くの謎を残したまま最終回を迎えたコンテンツだった。
面白かったアニメのメディアは買う事にしているし、結果的にイベントも行けたりするのだが、このコンテンツについてはイベントで魅力がわかったら面白そうだと思ってメディアを買ってしまった。これも1つの楽しみ方だと思う。
アイドルタイムプリパラ
通称はアイパラ。ただ一応続きものなのでプリパラと読んでいる人が多数のように思う。
プリパラはアイカツとは違い、らぁらが主人公のまま、既存キャラも登場するという形式だ。どちらがいいのかは難しい問題だが、いろいろな都合をギャグとして流せるプリパラだから選択肢としてあるのだろう。単純にまたガァルマゲドンが見られるのは嬉しい。
最近はi☆Ris単体に行くようにもなって、随分と影響を受けたコンテンツだと思う。
今アニミュゥモで購入すると「アイドルタイムプリパラ サマーライブツアー2017」 最速先行購入用のシリアルコードが入手できるぞ。
Wake up, girls!
通称はWUG.
正直、まだ説明できるレベルではない。地上波は見ていたけど劇場版は見ていないし、WUGのメンバーも半分くらいしか見分けがつかない。ごめんねばかり言ってごめんねも外れてしまった。
ただこのユニットで面白かったのは合同イベントの価値を発見できた点だ。バレンタインにiRisとWUGの合同イベントがあり、そこで興味を持ってしまった。イベントに行ったら推しがどんどんどん増えていくという感覚がやっとわかってきた。
Tokyo 7th シスターズ
Tokyo 7th シスターズ – 「t7s 2nd Anniversary Live 16'→30'→34' -INTO THE 2ND GEAR-」Blu-ray
通称はナナシス。これは中心的なユニットのユニット名の略称でもある。
現状で一番はまっているアイドルコンテンツだと思う。個人の社会のアイドルをやり直すという再生の物語であり、再生の物語好きにはとてもいい。また、総監督の意向なのか、兎に角コンセプトを重要視している雰囲気が感じられてとても好ましい。コンテンツ全体であれ、ユニットであれ、存在意義がブレにくい作りになっているように感じる。
勿論、NI+CORAやニコミト等々魅力的なカップリングも多い。ユニットとしての関係も興味深いものがある。
更に声優が完全に先取りになっていて面白い。オーディションの時点では既に有名な人は基本的に取らない方針だったらしいが、今では篠田さんも高田さんも加隈さんも桑原さんも大西さんも長縄さんも藤田さんも見ない日はないと言っても過言ではない程だ。そういう変化も含めて面白い。
兎にも角にもTokyo 7th シスターズ 3rd Anniversary Live 17’→XX -CHAIN THE BLOSSOM- in Makuhari Messeが楽しみで仕方ない。
バトルガールハイスクール
通称はバトガ。なのだが、ここではアイドルガールアフタースクールの略称としてのアドガと呼ぶべきかもしれない。
本作は基本的にはアイドルとは無関係なタップしてバトルをするソシャゲーだ。しかし作中でアイドル活動をするイベントがあり、スターシステムでアイドル編をやってしまい、双方でCDまで出してしまっている。ここまでくればアイドルコンテンツ扱いしてもいいだろう。アニメ化も決まっており、アイドル的な売り方も増してきそうだ。
アイドルが主体でなかったコンテンツでアイドルをどう売っていくかに注目したい所である。
マクロスΔ
「ワルキューレがとまらない/ワルキューレ」Music Video(2chorus.ver)
通称は不明。コンテンツの略称ではなく、ワルキューレという作中の主要なアイドルユニットの名称で呼ばれる事が多い。
マクロスシリーズは今回初めて見たのだが、正直あまりピンときていない。ただでさえロボットに興味がないからロボットの存在意義がよくわからないのだ。その上アイドルのワルキューレが非常に魅力的なものだから、余計にロボットを出した意味がわからなかった。AKB0048という楽しいアニメもあったのだ。
ただ、ワルキューレはとてもいい。一貫してそれだけはよかった。ライヴもよかったし、ワルキューレは存続してほしいものだ。日笠さんの歌唱が見られなかったのは今でも残念でならない。
Re: ステージ
Re:ステージ!【KiRaRe】LIVE映像「君に贈るAngel Yell」フルVer.
通称はリステ。
ゲームでもアニメでもないコンプティークへの連載が主体の今では貴重なコンテンツだ。ただ、アプリゲーム化されるらしい。この記事は半分くらいこの為かに書いたようなものである。
コンテンツの形式もあって、今回挙げたコンテンツの中では抜群に規模が小さい。映像を見ればわかると思うが、まだまだこれからだと感じる点も多いかもしれない。
しかし、これもアイドルをやり直す話なのだ。つくづく私はそんな話に弱い。きっと憧れは挫折しても憧れであって欲しいのだ。その憧れという輝きを私はアイドルに求めている。挫折したら憧れが濁ったり淀んだりする事もあるだろう。しかしその曇りをかき消すような輝きを求めてしまうのだ。
ライターはteam yoree.という集団で、女性脚本家のチームとされているが、1巻の後書きを見ると浦畑さんが結構入っているように見える。浦畑達彦のアイドルと聞いてピンときたら読んでみてもいいかもしれない。
読み物としては非常に軽いし、基本的に固定カプがいちゃついているだけなので、軽く読めていちゃついている女の子が見たい人が手にとってもいいだろう。
声優的な観点ではそこまで入れ込んでいないのだが、ライヴァルキャラとして花守さんや小澤さんなんかも出ていて人気が出そうだ。実際、リリイベに行ったらかなり2人のファンも多いように感じられた。
総括すると5/17発売の『KiRaRe』1stアルバム「キラリズム」を買って武蔵村山市民会館に行こう。
CentOSでSupervisorを使う
変なリモートホストでDockerを動かしていると、結局SSHで入るしかないといった状況になったりする。そういうわけでコンテナ内で複数のプロセスを動かすツールの紹介である。以下の通り本家でもきっちり紹介されているSupervisorだ。
docs.docker.com
CentOS自体にはSupervisorは入っていない為、epelを事前に入れてやる必要がある*1。そうすると次のようなDockerfileになる*2。
FROM centos RUN yum update install -y openssh-server epel-release && \ yum install nginx supervisor && \ yum clean all && \ echo 'root:screencast' | chpasswd && \ sed -ri 's/^#PermitRootLogin yes/PermitRootLogin yes/' /etc/ssh/sshd_config && \ ssh-keygen -t rsa -N '' -f /etc/ssh/ssh_host_rsa_key COPY supervisord.conf /etc/supervisor/conf.d/supervisord.conf EXPOSE 22 80 CMD ["/usr/bin/supervisord"]
supervisord.confも次の通りである。
[supervisord] nodaemon=true [program:sshd] command=/usr/sbin/sshd -D [program:nginx] command=/usr/sbin/nginx -g 'daemon off;'
所が、これを掲題の通りCentOSで動かしてみるとうまくいかない。RHEL系の/etc構成が何となく分かる人には分かるだろうが、次がおかしい。
COPY supervisord.conf /etc/supervisor/conf.d/supervisord.conf
/etc/supervisor/conf.d はCentOSではSupervisorの設定ファイル用のディレクトリではない。実際は /etc 直下に置けばよい。またはSupervisorのインストール時に生成されるデフォルトの設定ファイル /etc/supervisord.conf で /etc/supervisord.d/*.ini を読む事になっているので、それに合わせてもよい。今回は後者を取る。次が完成版だ。
FROM centos RUN yum update install -y openssh-server epel-release && \ yum install nginx supervisor && \ yum clean all && \ echo 'root:screencast' | chpasswd && \ sed -ri 's/^#PermitRootLogin yes/PermitRootLogin yes/' /etc/ssh/sshd_config && \ ssh-keygen -t rsa -N '' -f /etc/ssh/ssh_host_rsa_key COPY supervisord.ini /etc/supervisord.d/supervisord.ini EXPOSE 22 80 CMD ["/usr/bin/supervisord"]
iniファイルは先に上げたものの拡張子を変えるだけで済む。
[supervisord] nodaemon=true [program:sshd] command=/usr/sbin/sshd -D [program:nginx] command=/usr/sbin/nginx -g 'daemon off;'
これでCentOSベースのコンテナでもSupervisorが使えるようになった。多分RHEL系は大体同じなんじゃないかな。またDockerのバッドノウハウを学んでしまったような気がする。