サザンカ可愛い
アクエリオン EVOL はアマタを中心としたラブコメロボアニメとしてはいまいちに思える。しかし、そういう視点で見るの事自体が間違っていそうだ。大きなロボットが戦うという爽快感はロボットアニメの大きな魅力だ。そこでぐだぐだとラブコメやっているのはそれの邪魔になっているように見える。アマタの恋愛周りのキャラクタはふらふらして落ち着かない。恋愛物としてはいいのかもしれないが、ロボットの戦闘シーンとはギャップがありすぎてテンポが悪い。もっとも、恋愛物とロボの相性が悪いのではない。このギャップが上手く埋められていれば面白い。
ではこの環境でどんなキャラクタが魅力を失わないかといえば、一貫性のあるキャラという事になるだろう。これはアマタの恋愛事情に関係がないキャラなら大体満たす。満たさないのキャラでまともに出てくるのはモロイさんくらいだろう。ユノハは微妙な所だったが、ジン登場後、特にジン死亡後になってからはかなり落ち着いたキャラになった。
さて、これらの中でも輝いているのがサザンカ・ビアンカだ。この子は最初から最後まで全くぶれない。ずっとシュレカイだ。そのシュレードとカイエンも最初から今までネタキャラとして、ホモとして一貫性がある。この2人の魅力を増幅し、同時に受け取っているサザンカ。こんなに魅力的なキャラはいない。腐女子と言えどもヒロインというキャラが多い中、ここまで腐女子を優先するキャラは実に珍しい。モロイさんとくっつくのかとヒヤヒヤしたが、シュレカイと同時に合体したシーンを見るに、もうこの子はずっとこのままなのだろう。これが分かっただけでも3人合体のアクエリオンに価値があったように思う。
まどろっこしく考えてみたものの、自由で面白く、その上貧乳のキャラの時点でサザンカが好きになってしまうのは仕方ない。そういうキャラがあまりないアニメとも言える。これからもサザンカとともに EVOL を BL 目線で見ていきたい。
PCLinuxOS を試す
先日、PCLinuxOS を VMware に入れた。まず、標準のデスクトップ環境である KDE のものを入れてみたが、KDE のツールの使い方が分からない。お陰で、入れて最初にやる解像度等の設定がうまくいかなくなった。おまけにあまり軽いとはいえない。
そこで LXDE 版を入れてみる。こちらは Lubuntu を使っているので多少は使い方が分かる。初期設定も特に問題なくできた。その後やるのが日本語化なのだが、これがうまくいかない。Localization Manager を実行すればいいのだが、何回か実行してやっとできた。それでできたと思ったら、日本語化は中途半端だし、フォントは汚い。よくある話といえばよくある話だが、日本語化がある程度しっかりしたものに慣れていると残念に思ってしまう。
使ってみたが、わざわざ Ubuntu 系から乗り換えようという気がしない。まず UI がよくなっていない。Lubuntu と比較すると同じ LXDE なので大体同じだ。また先に挙げた通り、日本語化がいまいちである。更に、Python 2.7 も 3x も mozc もリポジトリに入っていないのは初心者にはちょっと辛いのではないか。
良い点を挙げるとするなら、リポジトリに Opera が入っていた点である。また、初めからある程度ソフトが入っている。ソフトを追加せずに使うには悪くないのかもしれない。
デザインを変えてみた
変えてみたのでちょっとテストしてみた。
どうやらカテゴリの順番は任意に変更できないらしい。
これからの仕様変更で期待したい所の1つかな。
Lubuntu 12.04 を導入した
Twitter でも何回か話に出した事があるが、私は Lubuntu を使っている。
Lubuntu は簡単で軽いものという条件の下ではよい選択肢である。仮想マシンや古いマシンでも動いてくれるし、普段使いが Windows の私でも特に迷う事なく使える。Unity が苦手な人にもおすすめだ。
さて、この Lubuntu は Ubuntu のプロジェクトに含まれたのだが、12.04は LTS ではないようだ。
そのせいなのか、相変わらず不安定である。例えば、Lxkeymap は使う人が多いだろうが、デフォルトでは設定がおかしい。また、ソフトをインストールしても、メニューに追加されない場合がある。こんな状態の OS に Opera Next を載せるととても楽しい事になる。とてもまともに使えたものではない。
折角のはてななのでたまには技術っぽい事を書いてみた。これからもそういう話題を書いて行きたいが、導入したソフトの感想でも軽くまとめればいいだろうか。おいおい考えていきたい。
また Opera Next か
久しぶりにこちらのブログにも触れてみたらデザインが変わっていた。
分かりやすいのは管理画面だ。
前よりも使いやすくなったような、そうでもないような。
あまり書いていないからよく分からない。
それより問題は通常の記事画面から管理画面への遷移である。
これはプルダウンメニューによって洗濯して遷移するのだが、Opera Next ではそのプルダウンメニューが適切に表示されない。
しかし珍しい事に、どうにか使えない事もない程度の問題である。
これからも使っていこう。