Doxygen を D 言語で使った

表題通り、Doxygen を使い始めた。
最近は特に意味なく D を使っていたりするのだが、これにも Doxygen は対応しているらしい。
そういうわけで使ってみたのだが、PythonC/C++ みたいにただ

doxygen -g
doxygen

としても勝手にドキュメント化してくれない。

デフォルトの設定では D のファイルは対象でないからだ。
Doxygen
つまり、ここに *.d とでも入れておいてやればいい。
一部対応と言っておきながら候補にないというのは訳が分からないが、そういうものなんだろう。