芹澤さんの誕生日ソロライブに行ってきた。実を言うと、先日のi☆Ris武道館には参加したものの、これまでの芹澤さんの活動をあまり存じていなかった為やや不安だった。しかしそんな不安は完全に杞憂で、とても楽しいライヴだった。いくらかi☆Risを見ていて思…
SEVENTH HAVEN, FALLING DOWN 引退直前の、きっとまだニコルだった頃の述懐が終わるとセブンスシスターズだった。レジェンドだった。曲数が多く難しいと認識すると同時にコンプティークのコメントで渕上さんに期待させられていたFALLING DOWNが最高だった。…
追記: 3rd版にしました yyasui.hatenablog.com いよいよ今日のお昼に迫ったTokyo 7th シスターズ 2nd Live 16'→30'→34' -INTO THE 2ND GEAR-に向けて各々のイメージカラーをまとめてみた。基本的にはtogetter*1や出演者のブログ*2からの引用であるが、ムスビ…
追記: ややアップデートしたエントリを作成した yyasui.hatenablog.com Ubuntu 16.04にTensorFlowを入れた。基本的に公式(Installing TensorFlow | TensorFlow)をそのままやれば入ると思われるが、いくつか変更する必要があった。場当たり的な対応なので取り…
2016年も今日で最後。そういうわけで今年よかったアニメ10選+αをお届けしたい。 放課後のプレアデス 兎にも角にも綺麗なアニメ。キャラクタにしろ、展開にしろ、空にしろ、全てが綺麗なもので出来ていると言っても過言ではない。4年待った甲斐があったという…
ふひゃっ [ここまでのあらすじ] ネリーの3連続和了で準決勝は終了。辛くも清澄は2位で決勝進出である。ネリーの最後の上りで裏ドラが乗らなければ敗退するというぎりぎりの結果だ。一方、負けた獅子原はまだ能力を隠し持っていた。淫欲を司るパウチカムイで…
年末になっての新連載攻勢第1弾。いきなりイケメンを振ってシャーペンを愛するヒロインから始まる魔法少女物だ。明確に無生物を愛しきっているかのような表現は珍しい。麻雀が大好きとか、フェンシングが楽しいとか、そういうレベルを軽く超えてしまっている…
後編なので前回の続きかとおもいきや、突如始まる総集編。ここで一区切りとなるから一応入れたくらいの意味なのか、あるいは何か厳しい状況にあったのか、前回の緋弾のアリアは! をやるアニメではないので妙に唐突だった。そんなこんなで本編が始まるとあか…
AAもついにアイドルアニメ展開に、なんて思ったらそんなのは夢。今時のアイドルアニメ人気に釣られたんだろうか。実際はキンジを女装させたいとかいう欲求が何処かから発露したなんて事ではなかろうな。少ないが確実に需要はある。まぁ百合アニメでやった所…
漫画でのライカと麒麟の出会いは実にドラマティックだ。事件に巻き込まれたヒロインに偶然にも出会い、派手なロープアクションで救出する。囚われのお姫様を救う王子様といった古今東西で好まれ、私もとても好きなエピソードの1つである。麒麟がコミックの表…
先日、Ubuntu 15.10がリリースされ、そのファミリーでデスクトップ環境にLXDEが使用されたLubuntu 15.10がリリースされたWilyWerewolf/ReleaseNotes/Lubuntu - Ubuntu Wiki。インストールした際、ビデオカードのドライバとIMEで面倒な所があったのでそれをま…
だって私たち相思相愛ですもんね! あかりとアリアの戦姉妹契約を破棄すべく志乃があかりに日本刀を向ける回。初期エピソードにして原作でも志乃がヤンデレ、クレイジーサイコレズなどと呼ばれるようになった所以のアニメ化。なのだが、思いの外やばさをを感…
これは忘れないよ、アリア先輩と同じ銃だもん 1話という事で2人の出会いから戦姉妹の契約まで。原作では3話かけてやっている所を1話にまとめている。導入としてはとてもよいものであった。アニメの1話で必要な要素は3つある。それは、世界観、主要人物の行動…
この10年程ハーレムアニメと呼ばれるジャンルがアニメ全体でも高い割合を占めており、昨今は陰りが見えてきたようにも思えるがそれでも一定の割合を保っている。なお、ここではハーレムアニメを男性主人公を複数ヒロインが囲むタイプのアニメと緩やかな定義…
緋弾のアリアAAが明日10/6から放送開始となります。私みたいにCATVのない地方民はdアニメストアで10/8から見られます。詳細はオンエア情報(ON AIR|TVアニメ『緋弾のアリアAA』公式サイト)をご参照ください。 そんなわけでここではアニメの宣伝をします。簡…
あのあと部屋に戻ってもいろいろ大変だったんですよ [ここまでのあらすじ] 実況以外では久しぶりの大人組が登場。はやりん、戒能プロ、佐藤アナの3人である。時系列としては例の女子回の翌日なのでそれに言及。はやりんは酔うと大変らしい。高校生組の方はと…
アニメや漫画の感想ばかり書いているが、私が言及するのは特定の事象に関する考察めいた内容ばかりである。例えば咲で言うと、各人の能力やカップリングについての話が基本となる。これは各話のあらすじそのものとはあまり関係がない。話の文脈において語ら…
二度目だからだ―― [ここまでのあらすじ] ネリーが嶺上開花で上がり、咲を動揺させる。しかし、マホとの対局経験がそのショックを小さくさせるのだった。次局、早くもカムイを霧散させ、安く早上がりする末原。そして親番となった爽は白い雲を使いメンチンツ…
7月放送開始「戦姫絶唱シンフォギアGX」のPVを公開しました!!!!! http://t.co/BGHIMB3s71 #symphogear— 戦姫絶唱シンフォギアGX (@SYMPHOGEAR) June 24, 2015 7月放送開始の戦姫絶唱シンフォギアGXのPVが公開ッ! 視聴を諦めるなッ!
僕は今も、自分を呪い続けている みなと 過去を呪っていてはそれをやり直す事なんてできない。やり直す為には祝福が必要だ。しかし、もう自分で祝福ができないのなら、誰かに祝福しれもらわなければならない。その祝福を祝福できる相手に。自分を祝福できた…
もいっこカンや!! 末原恭子 いよいよ持って後がなくなってきた有珠山。大将の爽は能力を使う。だが、それを察知した咲の様子から状況を察してオリに走る末原。それでも未だチャンスがあるかに見えた爽だったが、ネリーが嶺上開花を見せるであった。 気になる…
忘れなくては帰れないし、忘れるからこそ、今この景色を楽しめる みなと 文化祭はそれそのものより準備期間の方が楽しいなんてよく言う話だ。時間に追われながらも、気楽に何かを作って、できていく様というのはアニメとして見ても楽しいものだろう。しかし…
ぽ・わ~むする ななこ 再会にはまず出会いが必要だ。出会って別れなければ再会にはならない。そんなわけでななこが一人で旅立つお話。すばる達と出会って友達になったからこそ、時間と空間を隔てた再会ができる。これまでは流星を見た頃の過去にまつわる関…
少しお高いキーボードを買ってみようかと思ってキーボードを買ってみた。要求としてはUSB接続、US配列、ファンクションキーあり、お高いといえども1万も出す気はないといった所だ。そうなると実質的に選択肢はほとんどない。この価格帯だとHHKB Liteがいいの…
A New Browser for Our Friends ◦ Vivaldivivaldi.com多分、旧来のOperaが好きだった人へ送るブラウザ。ロッカジェスチャは搭載済み、キーバインドもOpera風。インタヴュによれば、Chromium系列のプラグインでブラウザを作っていくものではなく、汎用的なア…
私達は変わっていける すばる 起承転までやったと言いつつ、またもや転。いや、折り返しと言うべきか。ようやくすばるとあおいの過去に触れられる。忘れた記憶を思い出す事と失くしたものを探す事はよく似ている。失くしたものが見つからなくて何も手がつか…
なんか2回戦とビジュアル違うな… 宮永咲 意外な事に阿知賀編の面々のカラーから始まった大将戦。彼らが出てくる決勝戦はもうすぐだと強く感じさせる。後数ヶ月もすれば決勝戦も始まるだろう。対局の時は近い。そんなわけで大将戦なのだが、珍しく勝ち気のあ…
結構前にIngressをやっているという記事を書いた(田舎の Ingress - 安いブログ煮 )。そこで申請したポータルの審査結果がやっと届いた。郵便局や神社ばかりだったので9割方通っている。しかし、申請からはもう7ヶ月ほど経っているのだ。3ヶ月程度はかかると…
残りのエンジンの欠片の数が6個と分かって、ついに宇宙船が現れて、みなとと角マントが対面して、と起承転結の転に他ならないような回であった。2話までが再会という起で、5話までがキャラ照会がてらの承と実に13話アニメらしい構成である。もう終わりが見え…
やっぱり王子様はお姫様を助けなきゃ いつき 子供の頃は万能感を抱いているものだ。 自分は何だってできるし、できるようになると思ってしまいがちだ。 でもそうしてやった事が全て成功するわけではない。 いつしか自分には限界がある事に気づく。エネルギー…