アニメ

2022/Q4参加イベント

harmoe canvas session Ⅳ 全部に参加した。canvas sessionってカヴァーを聞きに行くようなものだと思っているのでミルキータイムラインを聞けたのはよかった。電音部に結構関わっているのもあるので今後も電音部を聞いてみたいものだ。harmoeも電音部側でも…

2022/Q3参加イベント

LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束” 例によって回しているので1部のみとなった。音楽として月のテンペストが好きだと改めてなった。あるいはWicky.Recordingsが好きかもしれない。いずれにせよ、コンテンツ初の好みの音楽性の音楽性のユニ…

2022/Q2参加イベント

harmoe 3rdシングル「アラビアン・ユートピアン」 リリースイベント 3回目のみ参加した。延期になってしまった振替というのもスペースFS汐留という会場も初めてだった。会場は割りとポニーキャニオン案件では使われているようで、石原夏織さん現場でも赴いた…

現場で聞いてよかった10曲 [2022]

例年通り今年も現場でよかった曲を紹介していく。イベントの種類は問わないが挙げたらきりがないので基本的に今年初披露されたもの、かつ1イベントにつき1曲とする。 よかった曲10選 Neunt Praeludium youtu.be現場: 舞台「アサルトリリィ Lost Memories」、…

Star Paradeはいつの舞台か

あらまし 星見純那さんと大場ななさんはまだ役作りの最中です。Star Paradeは次の舞台になりました。 Starと名の付く曲 スタァライトにおいてStarから始まる曲は特殊な意味を持つ。そもそもStar DivineにしてもStar Diamondにしてもシングルとしてリリースさ…

想像と創造、あるいは大場ななの未来

あらまし 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトと劇場アニメ『映画大好きポンポさん』公式サイトを見よう。もう見た人はもう1回見よう。以上。 再演と舞台少女の死 ロンド・ロンド・ロンドのパンフレットによれば、大場ななは転校が多く学校行事にもあまり…

2020年アニメ10選

2020年のアニメ10選を上げると次のようになった。概ねクール毎きれいに別れたと言えるだろう。それぞれについて簡単に感想を書いていきたい。 冬 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。恋する小惑星SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! 春 かく…

侑の空、Youの地図

あらまし 高咲侑はスクールアイドルでもプロデューサでもないのに部室に自然と入っていける特権的地位を得た。これは既存のセルフプロデュース型アイドルアニメとアイドル運営系ソーシャルゲームのいいとこ取りをした形態である。しかし、この特権的地位はフ…

作劇「しずく、モノクローム」

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第8話「しずく、モノクローム」はサブタイトルの示す通り桜坂しずくのお当番回だ。しずくは演じるというパーソナリティがあり、演劇部にも所属している為、劇中劇をを通して話が展開されるというこれまでとは…

アサルトリリィ BOUQUET {第1話} スイレン WATER LILY

まず見よう。スイレン発売日: 2020/10/02メディア: Prime Video アニメは登場人物紹介*1からもわかるように一柳隊を中心に百合ヶ丘女学院が舞台となる。1話はメインキャラは全部出るものの、主として登場するのは夢結・梨璃・楓の3人くらいだ。急に出しても…

22/7 「あの日の彼女たち」day01-08

やや遅くなってしまったが、あの日の彼女たちが8人分揃ったので感想を書いていく。何故かday06からチャネルが22/7からアニプレックスに移ってしまったのでリンク集と思って頂ければ幸い。 day01 滝川みう youtu.be始まりは雪の積もった屋上。聞こえるのは風…

2017年アニメ感想

よかったアニメ ID-0 谷口悟朗+黒田洋介が好きな人は見ていると思うが、そういった客層に対して完璧な出来だった。 制作は3DCGなら安心のサンジゲン、キャストもいつもの安定した面子。中でも興津さんと3DCGの親和性が高いと改めて思った。 AKIBA'S TRIP -TH…

2017年夏アニメ感想

アクションヒロイン チアフルーツ ろこどるが好きな人は好きなんだろうな。好きだったな。ヒロインが好きなんだなぁ。 異世界食堂 安野希世乃さんの1stライブに行けなかったのでアニメJAMで聞けてよかった。 異世界はスマートフォンとともに。 この枠では非…

2017年春アニメ感想

有頂天家族2 いずれ見ようと思う。 エロマンガ先生 正直、エロ漫画先生より藤田茜さんの方が見た1年だったような気がする。同じくらい三木一馬さんも見た。なんだろう、このコンテンツは。 クロックワーク・プラネット 声優さんは好きだったし、ラジオもちょ…

2017年冬アニメ感想

2017年のアニメの総括を書く為にクール毎にまとめていく。 アイドル事変 コンテンツとして嫌いではなかったのだが、いつの間にかゲームが終わってしまったという印象が強い。何故終わってしまったのか。 AKIBA'S TRIP 10年台も後半にあっては懐かしい作風で…

最近フォローしているアイドルコンテンツ

飽和しているとは言え、まだまだ増え続けるアイドル系コンテンツ。いくら美少女好きとは端から追えるわけではないので結構絞っているつもりだが、それでも最近は時間が足りないと感じる。その上、最近はどんどんライヴをやるコンテンツが増えてきて、イベン…

2015年アニメ10選+α

2016年も今日で最後。そういうわけで今年よかったアニメ10選+αをお届けしたい。 放課後のプレアデス 兎にも角にも綺麗なアニメ。キャラクタにしろ、展開にしろ、空にしろ、全てが綺麗なもので出来ていると言っても過言ではない。4年待った甲斐があったという…

緋弾のアリアAA 2弾「危険な関係」

だって私たち相思相愛ですもんね! あかりとアリアの戦姉妹契約を破棄すべく志乃があかりに日本刀を向ける回。初期エピソードにして原作でも志乃がヤンデレ、クレイジーサイコレズなどと呼ばれるようになった所以のアニメ化。なのだが、思いの外やばさをを感…

緋弾のアリアAA 1弾「もう一人のA」

これは忘れないよ、アリア先輩と同じ銃だもん 1話という事で2人の出会いから戦姉妹の契約まで。原作では3話かけてやっている所を1話にまとめている。導入としてはとてもよいものであった。アニメの1話で必要な要素は3つある。それは、世界観、主要人物の行動…

緋弾のアリアAAを切らない理由と見る理由

緋弾のアリアAAが明日10/6から放送開始となります。私みたいにCATVのない地方民はdアニメストアで10/8から見られます。詳細はオンエア情報(ON AIR|TVアニメ『緋弾のアリアAA』公式サイト)をご参照ください。 そんなわけでここではアニメの宣伝をします。簡…

放課後のプレアデス 第7話「タカラモノフタツ 或いは イチゴノカオリ」

私達は変わっていける すばる 起承転までやったと言いつつ、またもや転。いや、折り返しと言うべきか。ようやくすばるとあおいの過去に触れられる。忘れた記憶を思い出す事と失くしたものを探す事はよく似ている。失くしたものが見つからなくて何も手がつか…

劇場版 アイカツ!感想

アイカツ!は主人公いちごとヒロイン美月の物語だった。劇場版とはそれを示し、それを終わらせる為にあった。あたかもあかり Generation になる前にいちごの物語の幕を下ろすかのようであった。私は2期当初があまり好きではなかった。ライバル校ドリームアカ…

角川10話アニメについて

のうコメが終わって非常に残念なので、それを含めて角川10話アニメの感想を書くとする。まず、いわゆる角川10話アニメは次表の通り。タイトルと放送時期、原作について並べている。なお、カドカワコミックス・エースと角川コミックス・エースの双方が併存し…

クイーンズブレイドが面白い

絶賛放送中のクイーンズブレイド リベリオンが非常に面白い。クイーンズブレイドは本作で3期目となるが、ここまで継続して面白いアニメは中々ない。ただのエロだけではないのである。クイーンズブレイドが素晴らしいのはシリーズにおいて、一貫してエロをし…

サザンカ可愛い

アクエリオン EVOL はアマタを中心としたラブコメロボアニメとしてはいまいちに思える。しかし、そういう視点で見るの事自体が間違っていそうだ。大きなロボットが戦うという爽快感はロボットアニメの大きな魅力だ。そこでぐだぐだとラブコメやっているのは…

TV アニメの映画化が多い

ブログの方にも書いたが、ストライクウィッチーズの劇場版は素晴らしかった。夏にはなのはが、秋にはヱヴァがある。どちらも楽しみであるし、見に行くつもりだ。昨今は TV アニメの劇場化が特に多い。収益性の議論もあろうが、ここでは内容的な事について考…

UN-GO episode:0 因果論

episode:0 という名の通り、因果論はアニメ本編の前日談である。49分という上映時間から考えると、ノイタミナ枠は基本的に11話編成なので13話編成であぶれた分を映画にしてしまったくらいのイメージでもよいかもしれない。詰め込まねばならなかったものを映…