Re:ステージ!PRISM☆LIVE!!~2nd STAGE~ Ready for Dream ペンライトカラー

本日開催のRe:ステージ!PRISM☆LIVE!!~2nd STAGE~ Ready for Dreamに向けてペンライトの色をまとめていく。キャラ毎に色がある為、全18人18色ある*1

なお、公式のブレードは12色しかない。それでもユニット毎ではぶらないようにしている*2という事らしい。そこで想定されるブレードの色も併記していく。

キャラク キャスト カラー ブレードカラー
KiRaRe
式宮舞菜 牧野天音 オレンジ ORANGE
月坂沙由 鬼頭明里 ブルー BLUE
市杵島瑞葉 田澤茉純 レッド RED
柊かえ 立花芽恵夢 ピンク PINK
本城香澄 岩橋由佳 パープル PURPLE
長谷川みい 空見ゆき グリーン GREEN
オルタンシア
伊津村紫 小澤亜李 ライトピンク LIGHTPINK
伊津村陽花 花守ゆみり ライトピンク LIGHTPINK
Stella maris
式宮碧音 高橋未奈美 コーラルピンク PINK
一条瑠夏 諏訪彩花 アイスブルー LIGHTBLUE
岬珊瑚 田中あいみ ターコイズ LIGHTGREEN
TROIS ANGES
白鳥天葉 日岡なつみ ロイヤルブルー BLUE
帆風奏 阿部里果 エメラルドグリーン LIGHTGREEN
緋村那岐咲 長妻樹里 ローズピンク PINK
Tetrarkhia
坂東美久龍 山田奈都美 ミッドナイトブルー BLUE
西館ハク 佐藤実季 レモンシフォン YELLOW
南風野朱莉 高柳知葉 バーミリオン ORANGE
城北玄刃 西田望見 ゲインズボロ WHITE

公演時間からして既存曲を全てやるライヴに違いないから兎に角楽しみだ。


「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」1stスタァライブ “Starry Sky” ペンライトカラー

今回初めてのコンテンツだが、過去に行われたイベントのグッズのペンライトでカラーが決まっている*1ようなのでそれをまとめていく。

キャラク キャスト
愛城華恋 小山百代 RED
神楽ひかり 三森すずこ BLUE
天堂真矢 富田麻帆 WHITE
星見純那 佐藤日向 LIGHT BLUE
露崎まひる 岩田陽葵 LIGHT GREEN
大場なな 小泉萌香 YELLOW
西條クロディーヌ 相羽あいな ORANGE
石動双葉 生田輝 PURPLE
花柳香子 伊藤彩沙 PINK

初めてなのでどんな文化か見てきたい所だ。



JDLA Deep Learning for GENERAL 2018#1に受かった

2018年6月16日はi☆Ris 4th Live Tour 2018~WONDERFUL PALETTE~ 愛知公演や春佳・彩花のSSちゃんねる~かみがみのイタズラ2018~、『あさがおと加瀬さん。』2週目舞台挨拶といったとても魅力的なイベントがあったのだが、とある試験を受けていた為、参加が叶わなかった。ただ参加できなかっただけではとても悲しいので、供養という事でその試験の紹介をしようと思う。まだ2回しか行われていない試験である為、受験を検討している人の参考になれば幸い。

受けたのは一般社団法人日本ディープラーニング協会が主催するJDLA Deep Learning for GENERAL 2018#1だ。結論から言えばこの試験は以下の本を熟読し、時間配分を間違えなければ受かる。

知識について

まず知識面としては上記の松尾氏の本を読めばほぼ足りる。ある程度AIの知識があればこれを軽く目を通すだけでよさそうだ。受ける事が確定的な人は取り敢えず買って読んでみて、知ってる知ってる結構基本的だな、と思えたならほぼほぼ合格だろう。ちょっと難しいと思ったらある程度読み込んだ方がいいかもしれない。

AIの基礎を知るにはとてもいい本だと思う。AI学者に対するリスペクトにもあふれている。私も学生時代は大枠ではAIにいたので、あのおじさんはそんな人だったのかという失礼で今更な発見をしていたりした。

試験対策としての読み方をするなら、次の2点を意識すればよさそうだ。この本では何故ディープラーニングが流行っているのかという問いに対し、これまでのAIは何が足りなかったのかを歴史を踏まえて説明し、特徴表現学習によってそのピースが埋められたという構成で書かれている。それを念頭に置いて読めば次の2点は理解できるだろう。

時間配分について

次に時間配分としては200問以上を120分で解く事になる。計算としては1問辺り30秒程度になる。だから1問10秒程度で解く。わからないものは飛ばしていい。後で確認する為のチェックボックスもあるので積極に活用する。

これで1周してから確認用のチェックの入った問題を解いていく。これに60分使う。特に知識問題は検索すれば済む問題が多いから得点源になりやすい。どのキーワードで検索すればいいかというリテラシは松尾氏の本を読んでいればある程度は勘所がついているはずだ。

実際私は60分弱で一通り問題はさらえた。2~3割はわからなかったので飛ばしたが、調べればおおよそ答えがまるまる書いてあった。



これで大体受かってしまうと思う。2回目の試験でも合格率が6割程度だった事を考えると、資格を取って転職するというタイプのものではない。問題の傾向としてもある程度AIに対する勘所を持った人を広く薄く増やしたいといった印象だ。特に本試験はビジネス向けのジェネラル検定であり、エンジニア検定ではないからその傾向が強そうだ。ディープラーニングが万能のツールではなく、はまれば滅茶苦茶強いピーキーなものだという理解を浸透させる為には効果がありそうだ。バウチャーがあるのも組織にインプットする為に集団で受けさせたいというのがあるんじゃないかな。

なお、以下の本も参考文献として掲載されている。買ってはみたが、前者は重くて腕が疲れるし、後者は難しくて時間がかかる。だから大して読んでいない。試験に必要だからと会社等の所属組織に言い訳して買わせるにはいい本だと思う。

AI白書 2017

AI白書 2017

深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)

深層学習 (機械学習プロフェッショナルシリーズ)

試験的には、AI白書出題と思われる問題もあった。しかしこの本には索引がないので探しても見つからなかった。うまく使うには端から端まで脳内インデックスを構築しなければならない。

深層学習は最低でも初歩的な統計がわからないと読めない本だが、G検定には初歩的な統計すら出ないのでオーヴァースペックだ。真面目に機械学習深層学習をやるにはとてもいい本だが、試験の合格に必要だとは思わなかった。

アイドルコンテンツの適正人数は何人なのか?

温泉むすめのキャラクタ数が100人を超えた。温泉むすめは各キャラに声優が設定されているコンテンツの為、100人以上の声優が参加するコンテンツになっている。一体どこまで増えるのだろうか。

今回はアイドルコンテンツが抱えるキャラ数はどの程度が適切なのかを検討していきたい。感覚としてはアイドルコンテンツの適切な人数は25人程度と思っている。振れ幅としては16~30人程度だろう。これは4~6人のユニットが4~6組ある状態である。キャラクタをユニット単位で管理できて、ユニットのバリエーションが複数あるという状態を作れれば、ゲーム内のイベントでもリアルイベントでも利便性が高そうという理由はおけそうだ。この予想をデータに照らして見ていきたい。

なお、ここでアイドルコンテンツはアニメやゲーム化されている2次元のコンテンツで、2018年現在までプロジェクトが継続していそうなものに限定する。なお、男性アイドルコンテンツも数多くあるが、私に全く知識がないので基本的に女性アイドルやバンドのみとしたい。

次は20種類程のコンテンツのキャラ数を声ありのキャラクタ順にまとめた表である。数え間違えがなければキャラ数の平均は30.3人、声ありのキャラ数は24.8人だ。もうこの時点で予想と一致したと言いたい所だが、標準偏差がそれぞれ39.0, 22.3ある。あまり強い根拠にはならない。

キャラ数 声ありキャラ数 開始年
温泉むすめ 102 102 2016
ウマ娘 60 60 2016
アイドルマスターシンデレラガールズ 183 51 2011
Tokyo 7th Sisters 50 50 2014
アイドルマスターミリオンライブ! 39 39 2013
アイカツ! 30 30 2012
プリパラ 30 30 2014
BanG Dream! 25 25 2015
プリティーリズム 23 23 2010
ラピスリライツ 20 20 2018
Wake Up, Girls 19 19 2012
Re: ステージ! 18 18 2015
アイドルマスターシャイニーカラーズ 16 16 2018
ときめきアイドル 15 15 2017
アイカツスターズ! 14 14 2016
THE IDOLM@STER 13 13 2005
8 beat Story♪ 11 11 2016
普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。 10 10 2011
ラブライブ! 9 9 2010
ラブライブ!サンシャイン!! 9 9 2015
アイドルコネクト asterisk*live! 9 9 2016
プロジェクト東京ドールズ 9 9 2017
22/7 8 8 2016
マクロスΔ 5 5 2015

次のグラフは切り口はコンテンツの開始年に対して声ありのキャラ数をプロットしている。平均と分散を考えれば妥当なグラフだろう。

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コンテンツ開始年と声ありのキャラ数

ここで2015年を潮目の変化と見たい。それまでアイドルコンテンツのトレンドとしてはキャラ数の増加があった。キャラ数が多ければ自分好みのキャラが見つかるという論理があったのだろう。2015年までの思考で企画されたのが翌年から開始されたウマ娘と温泉むすめである。それなりの若手の声優を端から使うようなコンテンツになっている。しかし、その2つを除いたら今まで残っているのは30人以下のコンテンツばかりである。これは何故か。

2015年起こった大きなイベントとしてアイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージのリリースを挙げたい。それまでアプリゲームは投資が低くて儲かる商売だった。数撃ちゃ当たるでよかった。しかし、マーケットリーダが3Dでアイドルを踊らせるようなものを作ってしまった。それまでもアイドルの音ゲーはあったものの、音ゲーがかなり大きな市場になった。音ゲーがメインになるとどうなるか。アプリの作りが難しくなり、楽曲も必要になり、人気が出たらライヴまで求められてしまう。ハイリスクな商売なのだ。その波にアイドル事変のように乗ろうとして失敗した企画も多くあった。

この流れを上手く学習し、活用できたのはバンドリなのではないか。アニメ化でIPを高めておき、ゲームを2017年してキャラ数は25人である。ユニットによっては単独ライヴまでやっている。相当なコストが掛かっているはずだが、売り上げランキングの常連だ。十分にペイしているのだろう。一方でウマ娘や温泉むすめは音ゲーで勝負しないという選択をしたのではないか。アイドル部分は声優が担えばいいわけで、ゲームはゲームでやればいいという指針である。特に温泉むすめは旅行会社とコラボしたり鉄道会社とコラボしたりとリアルイベントを主体にしているかのようだ。取り敢えず種まきの数を多くしているともとれる。



結局、アイドルコンテンツの適正人数が25人という当初の予想に対して十分なデータの提示も分析もできなかった。今後は潰れてしまったコンテンツを含めてデータを収集していくとともに、各コンテンツの年ごとのキャラ増加も分析していきたい。しかし、現状で音ゲーで有力なバンドリのキャラ数25人はアイドルコンテンツの平均に近いものでは合った。やはり木谷社長はすごいと言った所か。一方でアプリゲームが飽和した状況では他のビジネスモデルの検討も必要になってくる。温泉むすめはその解を示せるかについても注目していきたい。



温泉むすめ 3rd LIVE ペンライトカラー

温泉むすめ3rd LIVEに行くのでペンライトカラーをまとめていく。グッズのブレードから持ってきている*1。一部のカラーは珍しいが、アイドルと染め物の間にあると思えば面白い。グッズとしてタオルのような染め物は商品展開はあるからビジネスとしても妥当なのかもしれない。

キャラクタ 声優 カラー
SPRiNGS
草津 結衣奈 高田憂希 イエロー
箱根 彩耶 長江里加 パープル
秋保 那菜子 高橋花 グリーン
有馬 輪花 本宮佳奈 レッド
道後 泉海 篠田みなみ オレンジ
登別 綾瀬 日岡なつみ スカイブルー
有馬 楓花 桑原由気 プラム
奏・バーデン・由布院 和多田美咲 ピンク
下呂 美月 当日発表 ブルー
AKATSUKI
鬼怒川 日向 富田美憂 橙色
玉造 彗 田澤茉純 真紅
別府 環綺 岩橋由佳 濃藍
LUSH STAR☆
熱海初夏 本渡楓 ダークグリーン
指宿絵璃菜 松田颯水 ホットピンク
和倉雅奈 戸田めぐみ ブルーヴァイオレット
銀山心雪 長縄まりあ ライトイエロー
白浜帆南美 谷口夢奈 ライトブルー
Adhara
黒川姫楽 田中美海 ダークヴァイオレット
花巻 吹歌*2 飯田里穂 ペールグリーン
乳頭和 三上枝織 ライトピンク
白骨朋依 新田ひより ラベンダー
こんぴら桃萌 吉田有里 ディープピンク
月岡来瑠碧 西田望見 エメラルド
湯の川聖羅 野口瑠璃子 シアン

温泉むすめ SPRiNGS 2nd LIVE BD NOW ON☆SENSATION!! Vol.2 ~聖夜にワッチョイナ!!~(Blu-ray Disc)

温泉むすめ SPRiNGS 2nd LIVE BD NOW ON☆SENSATION!! Vol.2 ~聖夜にワッチョイナ!!~(Blu-ray Disc)